こんにちは、COCOです。
先日家族で大阪ユニバーサルジャパンへ遊びに行ってきました。
我が家は1歳3歳5歳の保育園児。そこで気になったのは、1歳でも楽しめるエリアはあるのか？ということ。
ほとんどのアトラクションには身長制限があるので、まだ1歳の息子は制限のあるものはすべて乗れません。
そこで今回の記事では、実際にUSJに行って、1歳でも楽しめたエリアをご紹介！！
乗れるアトラクションが少なくても、十分楽しめますよ！！
特に『ユニバーサル ワンダーランド』はおすすめです。
この記事でわかること
・1歳ユニバ基本情報
・1歳でも乗れるアトラクション
・1歳おすすめエリア『ユニバーサルワンダーランド』について
・授乳室、おむつ替えキッズスペース、離乳食情報
では早速、本題です！
1歳ユニバ基本情報
チケット料金
1歳のチケット料金は無料です！3歳まで無料はありがたいですよね！
| 大人(12歳以上) | 子ども(4歳～12歳) | シニア(65歳以上) |
| 税込8,600円～ | 税込5,400円～ | 税込7,700円～ |
誕生日月とその翌月の2か月間は、バースデイ・1デイ・パスなどのチケットの割引もあるそう。本人と同伴者5名までお得に買えますよ！
割引を受けるにはClubユニバーサル会員の登録(無料)が必要なようです。
持ち物・ベビーカはー必要？
何を持っていくか？も子連れテーマパークで気になることですよね！
抱っこになることも多いだろうし、荷物はできるだけ減らしたい。。。
我が家は3歳と5歳の息子もいるのですが、一番持って行ってよかったものは『ベビーカー』。
休憩中は子供も楽ちんですね
ベビーカーって大きいし、ユニバでレンタルもできるから迷ったんですが、ユニバ以外の場所でも使えたし、荷物置きにもなるので結果持って行って本当に良かったです！
迷った場合もとくにユニバまで車移動の場合は、とりあえず車には積んでおきましょう！
1歳の持ち物としては
・お着替え(上下・下着・靴下)
・おむつ
・おしりふき
・お食事エプロン
・必要なお子様はミルク
・日除けグッズ(帽子など)
・抱っこ紐
・ベビーカー
・衛生用品(絆創膏、消毒)
・保険証・医療証
といったところでしょうか。
我が家は水筒を持参しました。最近ではストローがなくても飲めるようになってきましたが、
まだ飲めないお子様の場合は、ストロー付きの水筒や、マグを持っていくといいですね！
荷物がかさむのが気になる場合はストローだけ持参してお出かけすることもありました。
1歳お食事は楽しめる？
どのくらいのお食事が可能か、タイミングにもよると思いますが、
我が家は1歳半。わりと何でも食べられるようになっていたので、パーク内のお食事は十分楽しむことができました。
ランチはマリオエリアにある、キノピオカフェ。子供たちが喜びそうなメニューがたくさんありました！
離乳食はある？授乳室は？
離乳食はあるようですが、こちらは7か月頃の離乳食となっています。販売エリアは
・スヌーピー・バックロット・カフェ
・スタジオ・スターズ・レストラン
の2か所です。
また離乳食の持ち込みも例外として可能だそうですよ。
離乳食が必要な赤ちゃんがいる場合は安心して持って行ってくださいね。電子レンジやミルク用のお湯、授乳ができるファミリーサービスが3か所あります。
ここは少ないので、場所を事前に確認しておくと良さそうですね。
おむつ替えスペース
パーク内のいたるところに、おむつ替えスペースがありますので、安心してください。
分からなければ、近くにいるクルーに聞いてみると良いですね！
1歳でも乗れるアトラクションはある？
1歳でも乗れるアトラクションはこちら。
・ジョーズ
・ビッグバードのビックトップ・サーカス
・ハローキティのカップケーキ・ドリーム
身長制限があると、やっぱりなかなか無いな、と思いましたが
ただ少ないけど楽しんでたし、少なくても乗れるものがあってよかった！
92㎝以上になれば乗れるものはグンと増えますね！では、ひとつづ紹介していきます。
ジョーズ
ジョーズは親同伴であれば身長年齢制限なく、小さなお子様は乗ることが可能です。1歳と3歳は膝に抱っこしながら乗りました。
お子様が寝ていると乗ることができないみたいなので、乗るときには起きているようにしてくださいね。
3歳5歳は楽しんでいるようでしたが、ジョーズが出てくるとやっぱり怖いのか、そわそわしていました。
泣いてしまう子もいるようなので、乗るかは迷いどころ。ただ、待ち時間も長くはなく、数少ない制限がないアトラクションなので、乗りたいですよね。
対策としては座る場所を真ん中にする。ジョーズがよく見えてしまう両端だと、びっくりして泣いてしまうかもしれませんね。
並ぶタイミングもあるかもしれませんが、数名の家族で行く場合は小さい子ほど真ん中が良いかもしれませんね！
ビッグバードのビックトップ・サーカス
ユニバーサルワンダーランドエリアにある動物たちに乗って上下に動きながら、回ってあそぶメリーゴーランドのようなアトラクション。
上下に揺れない動物もいるので、乗るときは確認してくださいね。
ハローキティのカップケーキ・ドリーム
こちらもユニバーサルワンダーランドの可愛いカップケーキに乗ってクルクル回るアトラクション。
手元にあるハンドルを回すと、回転スピードが速くなります！我が家は5人家族全員で乗れましたよ！
上手に使って待ち時間を短縮しよう
チャイルドスイッチ
待ち時間を短縮でる『チャイルドスイッチ』という方法もあります。
身長制限などで乗れない子供がいたときに、付き添いで待っていないといけないですよね。そんな場合チャイルドスイッチを使うと、1人目は普通に並んで待ちますが、
アトラクションを乗った後、子供と待っていた２人目は待たずにすぐ乗れるというもの。
我が家は上２人が乗れて１歳だけ乗れないとなることが多いのですが、チャイルドスイッチを使うと大人２人も楽しめるので、うまく使いながら乗るとよいですね。
よやくのり
ユニバーサルワンダーランド内のアトラクションには、『よやくのり』が可能なアトラクションもあります。
予約時間までは自由に行動できるので、待つのが退屈な子供たちには嬉しいサービスですね。
屋内ユニバーサルワンダーランドエリア
ユニバーサルワンダーランドの屋内エリア『エルモのイマジネーション・プレイランド』。
雨が降ってきたり、暑い日は子供が遊びながら涼む場所としても最適です。自販機やトイレもありましたよ。
少し薄暗い感じだったからか、3歳が迷子になったり、1歳の片方の靴を落としてなかなか見つからなかったり、ハプニングもいろいろとありましたが、
総合的に小さなお子様連れにはとてもおすすめの場所だと思います！
1歳が主に楽しんでいたワンダーランド屋内エリアは？
ステージで踊る姿が可愛い『モッピーのラッキー・ダンス・パーティー』
ここは子供たちのためのダンスフロア。楽しい音楽が流れていて、ステージでノリノリで踊っていました。
時間によって『モッピーのラッキーダンスパーティ』が開催されます。
泡をイメージしたボールプール『バートとアンダーのワンダー・ザ・シー』
青と白を基調にした、ボールプール。ボールの量も多くて、潜ったり泳いでいる感覚で楽しそう。
3歳5歳でも割と長くここで遊んでいましたよ！一人で滑り台が滑れれば、滑り台からボールプールに滑り込むこともできます！
ジャングルジムとトンネルで遊ぶ『ビッグバードのビッグ・ネスト』
巨大なロープでできたジャングルジムと、トンネルがあるエリア。
3歳と5歳の息子が好きで、長く遊んでいたので、1歳の息子も遊んでいた感じです。
ただロープは登っていくと危なそうなのと、トンネルは一方通行ではなく少し大きい子たちもいるのでぶつからないように注意して見ている必要があるかなと思います。
この屋内エリアは長時間いても、1歳の子供でも楽しめるし、大人も疲れない場所でした。暑い日差しから逃れられるのも良いですね！
他の楽しみ方
キャラクター・グリーティングを楽しむ
知ってるキャラクターに会えるのは、子供にとっても嬉しいイベントですよね！グリーティングとはキャラクター達とお話ができたり、写真撮影ができるイベントです。
今回はニンテンドーエリアにいるキノピオと写真を撮ることができました！キノピオは並んで待つのではなく、撮りたい人たちがキノピオを囲んで、キノピオからやってくるスタイル。
子供がいると、わりとすぐ近づいてきてくれたので、待つ時間は殆どなく写真撮影をすることができました。
近くにお姉さんクルーがいてくれたので、撮影をお願いしている人もいましたよ！キノピオと家族写真もいい思い出になりますね。
会いたいキャラクターのグリーティングスケジュールを把握して、効率よく回れると良いですね。
ショーを楽しむ
乗れるアトラクションが少ない1歳頃のお子様が楽しむひとつにイベントやショーがありますね！
今回我が家が参加したイベントにはハロウィーン期間限定の
・ハハハ！ハロウィーン・パーティ(期間2024年9月5日～11月4日まで)
・ウォーターワールドのショー
どちらも楽しんで見ているというよりは、真剣に見ている感じでしたね！座って見ていましたが、どちらもぐずることなく、鑑賞することができました。
他にも小さなお子様が喜びそうな、プレイング・ウィズおさるのジョージなどもあります。
季節限定など、その時期にあった内容のショーやイベントがあるのでリサーチしておくとスムーズに行動できますね。
まとめ
今回は『【2024最新】子連れユニバ１歳でも楽しめるエリアはある？実際に行った体験レポート！』と題して、
1歳でもユニバを楽しめるのか？を紹介しました。
乗れるアトラクションは少なくても、美味しい食べ物やユニーバーサルワンダーランド、ショー、キャラクターとの触れ合いで楽しんで過ごすことができたんじゃないかと思います！
1歳子連れでユニバに出かける際は、ぜひ参考にして頂けると幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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